教諭「妻との口論でイライラ」…妻の「体調不良」理由に欠勤、缶酎ハイ飲んで運転 2022/08/18 06:32 読売新聞オンライン

 三重県教育委員会は17日、飲酒運転をしたとして、同県立久居高校の男性教諭(40)を懲戒免職処分とした。

 教諭は7月12日午後3時頃、自家用車の前部を道路のガードパイプに接触させ、松阪署に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで検挙された。直前にコンビニに止めた車内で缶酎ハイを飲んでいたほか、同日午前にも2回、飲酒後に運転していた。

 この日は出勤日で試験監督をする予定だったが、教諭は妻の体調不良などを理由に学校に欠勤の連絡はしていた。ただ、検挙時は学校で開かれる会議に書類を届けようと、高校に向かう途中だったという。

 県教委の聞き取りに対し、教諭は「妻と口論になり、いらだちを抑えるために飲酒した。自分のしたことの大きさを重く受け止めている。申し訳ない」と話したという。

 また、県教委は顧問を務める女子バスケットボール部の部員らに昨年12月~今年6月、体罰を加えたとして、桑員地区の県立高校の男性教諭(59)を戒告の懲戒処分とした。部員4人に対し、すねを蹴るなど6回の体罰を加えており、「指導の一環だと思っていた」などと釈明したという。

 また、同部副顧問の30歳代の講師についても、昨年末~今年5月、部員2人に計4回の体罰を加えたとして文書訓告とした。

 このほか県立特別支援学校に勤務する60歳代の教諭についても、7月に生徒の頬を手のひらでたたいたとして文書訓告とした。

 木平芳定教育長は17日の定例記者会見で、「児童生徒や保護者、県民の学校教育に対する信頼を損ない、深くおわび申し上げる」と陳謝した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220817-OYT1T50257/

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