サッカー部問題の秀岳館高、校内暴力53件確認 教職員15人処分 2022/7/29 20:25 産経WEST

サッカー部での暴行問題を受け、私立秀岳館高(熊本県八代市)が4月下旬に校内アンケートを行い、公表分を含め全校で計53件の暴力行為を確認、教職員15人を処分していたことが29日、熊本県への取材で分かった。サッカー部での新たな暴力行為は確認されなかった。

秀岳館高では、サッカー部員が暴行されている動画の交流サイト(SNS)への投稿が4月に発覚し、熊本県警が暴行容疑で当時の男性コーチを書類送検。高校は5月、懲戒解雇処分にした。

県によると、報告書は今月26日に提出された。53件のうち、サッカー部での暴力行為は38件ですでに同校が5月に公表済み。報告書では、教職員が生徒の肩をつかんだり、頭を軽くたたいたりしたケースや生徒間での暴力があった。解雇された元コーチ以外に処分されたのは教職員14人。1件の暴力行為が判明していたサッカー部の別のコーチを含め、減給や戒告の懲戒処分とした。

同校は報告書で「生徒からの相談や暴力事案への対応について組織体制に不備があった」と結論付け、スクールカウンセラーの増員などを進めるとした。県は「引き続き注視し随時報告や改善を求める」としている。

https://www.sankei.com/article/20220729-47TMBZEUHRPJZLEBOAAGBUGQZU/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

画像認証です。