中学教諭と消防士逮捕 静岡で10代少女2人誘拐容疑 静岡新聞

10代の少女2人を誘拐したとして静岡中央署は11日、未成年者誘拐の疑いで裾野市麦塚、裾野市立富岡中の教諭の男(35)、富士宮市淀師、富士市消防本部の消防隊員の男(39)を逮捕した。

 2人の逮捕容疑は共謀して10日深夜から11日午前2時半ごろまでの間、静岡市内で県中部在住の10代後半の少女2人が未成年者であることを知りながら誘拐した疑い。同署は2人の認否を明らかにしていない。

 同署によると、少女2人にけがはなかった。11日午前2時25分ごろ、同市内の屋内施設の一般客から「うるさい」などと騒音苦情の110番があり、現地を訪れた警察官が4人を見つけたという。両容疑者と少女2人に面識はなく、同署が事件の経緯や誘拐の目的などを詳しく調べている。

 教諭の男の逮捕を受け、裾野市の風間忠純教育長は「現在、情報の収集に努めている。事実が報道の通りであるならば、厳正に対処する」とコメントを発表した。富士市消防本部の栗田仁消防長は、消防隊員の男の逮捕報道に「職員の不祥事の報道は市民の信頼を損ない、深くおわび申し上げる。警察の捜査状況などを確認し、厳正に対処していく」とした。

 ■県教育長コメント「深くおわびする」

 未成年者誘拐の疑いで裾野市立富岡中教諭の男が静岡中央署に逮捕されたことを受け、静岡県教委の池上重弘教育長は11日、「非常に重く受け止め、深くおわびする。詳細な事実関係を確認し、速やかに厳正な処分を行う」とのコメントを発表した。

 4月に入り、県内の公立学校の教諭2人が相次いで逮捕され、池上教育長が6日に市町の教育長に対して不祥事根絶の緊急メッセージを発信したばかりだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6eb1fc054225406864c205f19294fd3f6216b003

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