今更ですけど11年ぶりの復活が凄く嬉しい!!
それがサブスクですぐ聴ける幸せな時代よ!
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ニューアルバムリリースにあわせてYouTubeで曲解説とかしてくれてるのも凄く嬉しい。
朝倉未来選手の大成功が起爆剤となって大好きなプロレスラーや格闘家の一部の方々がいろいろ語ってくれて嬉しい時代になって久しいもんですけど、これだけ自分で発信できるメディアが発達した時代なんだから、こういうのやっていただけるのは凄くありがたいですよね。アーティストも小説家もみんな語ってもらいたいな。解釈が限定されるのが嫌なら見ない、聴かないってすればいいだけなので。
このSekaiというアルバムのコンセプトやテーマなども沢山聴けて嬉しいんですが、やはり驚いたのは先行配信されていて昔の言葉で言えばさながら「シングルカット」扱いだった「Feel Free」という曲の裏話。
直接会ったことのない韓国の歌手の方に歌ってもらってるんですって!
会わないでしっかりと一つの作品ができちゃうなんて、これまた凄い時代だなぁと思いますね。
飯野賢治さんは2011年にNORWAYってプロジェクトでやってることなんで、もう音楽業界では珍しくもなんともないことかもしれませんが。
それにしても「Feel Free」はまさにFreeTempo節といった感じのメロディラインでたまりませんでした。
かつてのImageryのような、まさにまた聴きたかった世界がより洗練されて戻ってきてくれた感じ。
FreeTempoOのコトリンゴさんボーカルの曲はstarsが大好きだったんですが、また今回のsendaiも凄く良かったです。