4月25日(日)パパと遊びたい

俺が風邪で熱なのに彼女は予定通り出掛けて行った。

具合が悪くてふらふらな俺が元気いっぱいの光ちゃんと一対一で向き合うことに。

頭はガンガン、熱でボーッ。さらに足はズキズキでも大好きな光ちゃんを連れて公園などに行かなきゃいけない。

公園行って飯食って、そこまでは良かった。

体調的にも限界なので昼寝嫌いの光ちゃんに「お昼寝の時間だよ。パパ具合悪いし今日はお昼寝しようね」と言っても勿論通用はしない。

「遊ぼう」というお誘いを無視して「寝なさい」と返していると、光ちゃんがキレて泣き出した。

「いいよ、寝れないなら向こうのお部屋で遊んでていいから」

と言うと、「パパと遊びたい!」って泣き叫ばれてしまった。

まだ二歳の子に、なんてことを言わせてしまったんだろう。

胸を槍で突き刺されたような感じになった。

血がブシューッと吹き出した。

そうか、そうだよね。

一人の方が気が楽とか、突き詰めて探求出来るとか、そういう感覚なんてまだないよね。

遊んでほしいよね。

分かるのよ、だから普段公園連れて行くときも、足が痛くて追いかけ回したりしてあげられなくて凄く辛いのよ。

あーあ、どこかに有能なお手伝いさんいないかしら。

とにかく二歳の無垢な涙に打たれた俺は、痛む頭と倦怠感に塗れた鉛のように重い身体を起こして彼女と遊ぶことにした。

流石に体調が限界というところで帰ってきた彼女にバトンタッチして部屋で就寝。

しょぼいリカバリー。

まだまだ足りない。

巻き返そう!

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