【一般コミック】~!「裸村」先生の「穴殺人」! 感想 レビュー

穴殺人

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穴殺人

今回ご紹介する作品は 「裸村」先生の「穴殺人」です。

Amazonさん紹介文

覗きました。覗いてしまったんです。アパートの、となりの部屋を。女子大生が住んでいました。夢中になりました。毎日、覗きました。そして知りました。その隣人が殺人鬼であるということを……。

一時期ネットで流行った水玉コラージュを使った表紙。この下はムフフ画像かと思って表紙をめくると良い感じに裏切ってくれるニヤリ画像でした。

凄いタイトル、そしてペンネーム……「裸村」なんて名前を見て、よっぽど突き抜けちゃった人なのかなーと思ったのですが、凄く丁寧。

世の中、「突然理由も分からぬまま不思議なゲームに巻き込まれる」作品がもの凄く多いことにちょっと驚くんですけど、この作品は一味違います。

同じ非日常に主人公を放り込むにしても、律儀さを持っているというか怯えを持っているというか……「壁の薄いアパートで隣に住む美人さんの部屋の中が見えてしまう」というシチュエーションを作るだけでも、ただ穴が開いていたとかではなく、ちゃんと穴が生じる過程、それをこじ開けるときに手を怪我するところなど、細部に根拠を持たせてくれるところが凄く好きです。

童貞期特有の女性に対する神格化が、狂気の殺人鬼への傾倒を深めていきます。
ドキドキハラハラ……タナトスとエロスに翻弄されながら、世界に彼女しかない主人公と彼だけを認めた彼女との一線を超えた共依存が描かれています。

……もはやギリギリの状況で一巻は終わり、これは三巻ぐらいで終わってしまいそうな気がしたのですが、昨年完結したばかりで全八巻も出ているんですね!

導入の一巻だけでも楽しめました! ここからどんな拡げ方をされていくのか、とても楽しみです。

穴殺人

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