9月1日「LGBTPPCR」

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今日は土曜日ということで沢山の人が面会に来ていた。連続登校三日目だけど、本当に行きやすい場所にある病院で嬉しい。

本日病室に向かうと、彼女は母乳をあげ終わった直後だったご様子。

憔悴していた。

「可愛いと思えなくて、早く飲み終われって思っちゃって不安……」と仰っていた。

詳しくうかがうと、とにかく手術した箇所が痛くて痛くてどうしようもない状態のところに突然看護師さんに赤ちゃんを持ってこられて、「はい、母乳をあげてみましょう」とやられたと。

んで、恐る恐るあげてみると、赤ちゃんが超飲むんだって。片パイごとに10分ずつぐらい。

若干看護師さんに引かれるぐらいの飲みっぷりで、身体が痛いのに重いし、唇を離すと大音量で泣くしと、スゲー疲れちゃったんだって。

そんな自分に自己嫌悪していた。

昨日までは点滴の麻酔を貰えたけど、それが奪われて以降はもう激痛で死ぬほど苦しいんだってさ。

それなのに母親らしくなれない自分に苦しんでいる。

なんだろう、その美しい義務感、責任感。

いいんだって。

死なないでいてくれて、五体満足で産んでくれて、もうその時点で100点満点中200点なんだから。

子供を殺したり捨てたり売ったりする母親もこの世界には沢山いるんだから。

とにかく今は何卒身体を休めていただきたいことをお願いした。

オーガニックなんちゃら

所詮僕は彼女と違って命を賭けていませんし、十月十日もお腹の中に飼っていたわけでもないので、彼女がRちゃんに対して持っているほどの感情移入なんて出来ません。

だからこそ、こんなときに入れ込みすぎる尊い彼女に「まぁまぁ」って言うのも僕の責務だと思うんだよね。

それをウザいとか思われちゃったら悲しいけど、こんなことだって大事な性差があることのメリットだと思う。

男と女で育てるんだから、そういうところも尊重しあって負担を減らし合えれば良いよね。

「適当なことばっかり言わないでよ!」とか怒らないでよ。

お腹を痛めて生んではいないけど、責任を取らなきゃいけないという点では僕は赤の他人たちとは違うんだから。

共犯者として一緒に適当にやりましょうぜ、死ぬときは一緒ですぜって気持ちだよ。

んで、僕としては最近凄くオーガニックなんちゃらというジャンルにハマっている。

オーガニック・ダンスとか、オーガニック・トランスとか、オーガニックEDMとかいろんな言い方があって良くわかんないんだけど、とにかくワールドっぽい生楽器とデジタルな音が融合してるダンス音楽がひたすら気持ち良い。

この曲なんて良いっすよ、Hilight Tribeのfree tibet! 3分ぐらいから「オンマニペメフム、パドマサンバヴァ、ダライラマ、ラマタシデレ……」繰り返されるフレーズのチョイスもイカス!

赤ちゃんが泣きまくってたら抱っこしながら一緒にこういうの聴きながら踊るんだ。

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