8月24日「結婚のメリット ―恋愛の成功者感―」

2018年8月28日

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今週の平日は結局彼女が入院することはなく、逆に僕がひたすら風邪に苦しみ続けているだけの日々だった。
本当に有り難いもので、いいタイミングで仕事がそんなに激しくなかったから乗り切れた。ただ仕事をするだけなら簡単。みんなそうだよね、意味のない精神的な苦痛を上乗せしてくる人がいなければ、ただの労働ならば多少身体が弱っていても大丈夫だよね。

みんながみんな、お互いを尊重していたわり合えるような世界になれば良いのに。

けど、大分クレーマーだとかノイジーマイノリティーだとかが恥ずかしいっていう風潮も世の中出来てきたと思うの。
もう二、三十年したら気を遣い合い、ビクビク怯えながら泣き寝入るのがカッコいい時代になるかもしれない。

人類の進化に期待だ。

恋愛の成功者感

結婚のメリットは沢山あるけれど、その中の一つに「恋愛の成功者感」を味わえるというものがあると思う。

ほら、あなたもどっかのレストランとか電車の中とかで見たことあるでしょ? 結婚指輪をはめたクソ不細工な男とか鶏ガラか豚骨みたいな女が上から目線で「男(女)ってさ……」みたいなことを上から目線で同行者に語っている姿。

そりゃ低いレベルで類は友を呼ぶってヤツでさ、溝に溜まってたヘドロ同士がくっついて融和してるだけなのかもしんないのに、なんでそんなにも偉そうなのかって思うよね。

アレも結婚していることのメリット。愛を叶えた人みたいな、恋愛卒業生みたいな気持ちになれてしまう。

全部パートナーのおかげでしかないのにね。たまたま、そのたった一人の相手が物好きだっただけなのにね。百戦錬磨の達人みたいな雰囲気を出してくる。

他人のそれは目に余るものがあるけど、僕の場合は仕方がないと思う。
美人で性格も良い最高の彼女と結婚した。普通に恋愛の成功者だからね。

超余裕ですよ。

モテない不遇の時代も沢山あったのに、その頃モテまくってたイケメンの友人たちが未だに独身なのを見て「女が分かってねーな」とか思っちゃうし、「強がってないでもっと素直にならないと、どんなに着飾っていたって本当に優れたオスであるかどうかって女性は本能で見分けるからね」とか平気で言えちゃう。

ただ彼女のおかげでしかないんだけど。

彼女は僕に「君みたいなのと付き合っていけるのは私だけだ」という。

本当にその通りだと思う。セックスしたり妊娠させたりは出来ても、こんなに楽しく一緒に生きていけるのは彼女だけだと思う。

――ほらね、言った先からこうだ。

サラッとモテる人みたいなこと言っちゃう。結婚しているヤツらってこういうところが鼻につくんだよね。

心の声がする。

『オマエなんかもう誰も抱けねーよ!』

『たまたま物好きな人に拾われただけで、お前が人間として優れているわけでもなんでもないんだからな!』

ガン無視で独身の友達たちに上から目線でアドバイス。

人間って悲しいね。

だってみんな優しい。

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