8月18日「二人だけの時間」

2018年8月23日

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出産予定日は8月末。気がつけばもうあと二週間もない状態になっている。

彼女とは2010年に出会い、2012年の秋から同棲を始めて、二人だけのままで六年も過ごした。

そんな日々もあと少しで終わる。

物語でいえば新たなキャラクターが登場し、完全に新章がスタートする感じだ。

どんな生活が待っているんだろう。

これまでしていなかったこと、気を配っていなかったことが怒濤のように押し寄せてくるのは当然のことなので、確実に「損」を感じる機会が多いことは予想できるけれど、それを補って余りあるほどの「得」も感じられそうな気がしてワクワクもしている。

そんなところで、最近になって「透明なゆりかご」を1~7巻までまとめ買いして、彼女と一緒に読みました。

※2018年8月18日現在、Kindleで1巻無料だからぜひ!

重すぎたり臭すぎたりしがちなテーマだと思うんですが、イノセンスあふれる沖田先生のこの視点と絵柄だから最高なんですよね。上手いとか下手とか演出とか、そういうのでは説明できない部分こそが心に響く。だからどんな世界においても頭でっかちに方法論とかばかり語っている人って数え切れないほどいると思うんですけど、その人たちが第一線で活躍していないのは当然のことなんでしょうね。

――って話が脱線しましたけど、やっぱり読んでいて人の数だけいろんなことがあって、出産のときというのは母子ともに非常に危険な瞬間であるということ、産んでからも病気や障害が現れたり突然死んだりと気が抜けないってことを改めて思い起こさせてくれる。

恐いよね、こんなの。彼女はどれだけの恐怖を今抱えているんだろう。命がけの試合に向かう格闘家のパートナーのような気分だ。

とりあえずその瞬間をどうにか無事に乗り切って欲しい。ただそれだけを祈っている。

とにかく死なないで

あと、「産後クライシス」もドキドキするね。

彼女のお姉さんやお友達もバッチリなっているそうなので、これは避けられないか。

最高に仲の良い夫婦としてこれまで上手いことやってはきたのだけど、ついに年貢の納め時かもしれない。

そうなりませんように。

いや、なってもいいから今はとにかく死なないでいただきたい。

宜しくお願い致します。

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今日は近所でお祭りがあり、神社はライトアップされ盆踊り大会が開かれていた。

彼女と一緒にお詣りをした。

近々ニューファミリーが誕生するんで、宜しくお願い致しますと。

引いたおみくじでは『善意を尽くせば幸せが来る』とのこと。

頑張ろう。

それから大好きなインド料理屋さんで夕食。

素敵な休日。

二人だけのときも名残惜しく感じた。

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