僕はパタニティーブルーにならない。2月3日

2018年2月4日

彼女、昨日は調子が良さそうだったのに、夜中に起きてゲーゲーしていた。

うちは夫婦の寝室が別。

そんなに苦しいならば、ひと思いにいっそ――なんて思ったりしつつも、「大丈夫?」とか聞きに行くのもデリカシーがないので、寝たふりをしていた。

本当に大変。

尊いことを、本当にありがとう。

今日、お昼を食べているときに、「ダイコロ(こう呼ばれている)はパパブルーみたいなものにはならない?」と聞かれた。

パパブルーって、正確には「パタニティブルー」

「マタニティブルー」をもじったヤツで、産前、産後に男性が陥る症状らしい。

パートナーの変化や金銭的な不安、のしかかる責任に病んでしまうのだとか。

「大丈夫。そんなの、なるはずがない」と言っておいた。

っていうか、女性に比べて身体的に何もダメージのない男性が、ブルーになる資格なんてないじゃない?

そりゃいろいろと思うところはあるし、気分の浮き沈みや体調とかとリンクしてネガティブな思考に陥ったりする機会は必ず何度でもあるだろうさ。

だけど、たとえなったとしても、なっていないように見せてこその男でしょう。

そりゃ二人とも派遣社員だし貯金もないし経済的には不安だけど、彼女なんて出産でトラブったら死ぬことだってあるわけで、それに比べたらなんてことないよ。

彼女は本当に強い。

「帝王切開になったら保険適用されなくて費用が大変かもしれない」と慌てていたけど、使える保険に入っていることが分かったら「(出産時の痛みが怖いから)逆に切ってもらいたい!」と元気いっぱいになってた。

本当に頭が下がる。

まだ半年以上あるこの先も、ずっとこんな風に笑っていられたらいいなと今日も思った。