【Kindle Unlimited】大人が縁もゆかりもない土地を歩く!「清野とおる」先生の「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」! 感想 レビュー

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今回ご紹介する作品は「清野とおる」先生の「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」です。

全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの

Amazonさん紹介文

オモチャだらけの謎の街!? 栃木県・おもちゃのまち、日本一長いすべり台に失禁!? 茨城県・長者ヶ浜潮騒はまなす公園前、金八先生の舞台には衝撃の怪事件があった!! 東京都・堀切……その他にもあんな街やこんな街を歩く!!

何もない

作者の清野とおる先生が主人公となり、何もない場所に行き、散策する漫画です。

僕は人見知りなので、知らない人たちに積極的に話しかけることが出来たり、旅の締めに一人でその土地の居酒屋に入っていけるメンタリティには尊敬の念を抱きます。
「知らない街に来て最初に見かけた神仏に挨拶するのは今まで密かに行ってきた俺のルールである」――そんな姿勢もカッコいい。

まぁ基本、何も知らない、何もなさそうなところに行くのですから、何もありません。街の人に話しかけても、「ここには何もない」との返事があるばかり。

学生時代、僕もこういうことをよくやっていました。友達がいなかった一人遊びが好きだったので、学校さぼって定期券の範囲内の駅で降りて、意味もなく歩いてみたりしていました。勿論、そのときも何もありませんでした。

だけどね、そんな感じが良いんです。いろいろと妄想をしながらなんとか楽しもうとしているところが、健気で可愛いです。

そんな感じを楽しんでいたら、残り30ページを残して「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」は終わってしまいました。

そのあとに続くは衝撃のドキュメンタリー「電車の怪人」

これが、超面白い!

ネットもなく、コスプレなんて全くメジャーなものじゃなかった時代。幼少期に電車の中を走り回っていたら、一人を残して誰も乗っていない車両があった。

残っていたその一人。

それは、縁日で売っているセルロイド製の女の子の仮面をつけた、松葉杖をつき一本足で立っているセーラー服姿のガタイの良い男性だった。

幼い主人公は、禍々しいその異形に話し掛けてしまう!

――ギャァァァアアア!

全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの