オオカミに「NO」を突きつける! ヒツジの大群が抗議デモを決行!

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仏作家ビクトル・ユゴーの言葉を引用し「オオカミを救う者が、ヒツジを殺すことになる」と書かれた横断幕を掲げ、抗議デモを行う農家ら

【10月10日 AFP】オオカミが再びフランスの山々を歩き回っていると聞いて動物愛護家らは喜ぶかもしれない。一方で、オオカミによるヒツジへの攻撃が増えている事態を受け、農家はオオカミの駆除を主張している。

 2016年にオオカミに殺された動物の数は1万匹を超えるとの当局の発表を受け、フランスのリヨン(Lyon)で9日、通りを埋め尽くすほどのヒツジを連れた大勢の農家が対策強化を求める抗議デモを行った。

 オオカミによる攻撃は主にアルプスや南部で発生しており、欧州で保護の対象となっているタイリクオオカミ(学名:Canis Lupus)を徹底的に擁護する動物愛護活動家らと農家との間で激しい論争が巻き起こっている。

 フランスでは、1930年前半に絶滅したとされるまでオオカミは一般的な存在だった。1990年代初めに再び自然と姿を現し、現在の生息数はおよそ360匹とされる。

引用元:AFP

可愛いすぎ

「絶滅危惧種だからってオオカミばかり擁護しやがって!」

「ヒツジたちが殺されているんだぞ!!!」

そんなメッセージを訴えるだけならばプラカード持って人間が行進すりゃすむことなんだけど、やっぱりヒツジの大群を連れてきたのは素晴らしいね。

訴える内容は同じでもインパクトが全く違うし、その光景の可愛らしさと面白さから日本にまで届いてきた。

可愛いなぁ、ヒツジさんたち。

道路なんてそんなに歩かないだろうから、彼らは彼らなりに凄く緊張していたりすると思うんだよね。

動物だもの。

人間と同じで、恐怖も緊張もあるさ。

だけど、みんながいる。

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いつも一緒にいてくれる仲間たちがそばにいるから、味気ないアスファルトの道も歩いて行ける。

One for all, All for one.

何も考えずに、ただ歩いているだけじゃない。

あるものはオオカミへの怒りを、あるものは失った仲間たちへの哀悼を胸に、一歩一歩嚙み締めるように歩いていく。

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。。。とか、なんかそんな感じだと面白いよね。

あまり感情表現が豊かな動物という印象はないけれど、彼らには彼らなりのドラマがあるわけだし。

ボーッとした顔に見えていても、きっといろいろ考えているんでしょうよ。