脳を読み取る ことで 全身まひ 患者 とも コミュニケーションが取れる! BCI システム!!!

(CNN) 周りの人の声は聞こえるが、話すことはできない。触られているのは感じるが、触り返すことはできない。目は見えるが、動くことはできず、まばたきすらできない。

これは、脳は機能しているが、完全まひ状態にあるロックト・イン(閉じ込め)症候群患者の生活だ。この病気は脳卒中、外傷性脳損傷、薬物の過剰摂取、循環器疾患、あるいはルーゲーリック病とも呼ばれる筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経系疾患が原因で発症する。

一般に完全なロックト・イン状態にある患者は、外界とのコミュニケーションは不可能と考えられていたが、最新の研究でそうではないことが示された。

ある科学者の国際チームが、非侵襲性(患者の生体を傷つけない)脳コンピューター・インターフェース(BCI)システムを使って、完全なロックト・イン状態にある患者とコミュニケーションを取っている。

学術誌PLOS Biologyで先ごろ発表された研究論文によると、研究者らは、患者らがイエスかノーで答える質問をされている間、このBCIシステムを使って患者の思考を解読した。

スイスのウィース・バイオ神経工学センターの研究者で、この最新の研究論文の主執筆者でもあるニールス・ビルバウマー氏は、この研究結果に驚きはなかったと語る。

ビルバウマー氏はこの新しいシステムについて、「現在、ある患者の家族が定期的に使用している」とし、「いくらか訓練すれば、人並みの知能を有する介護者なら誰でも使い方を理解できる」と付け加えた。

研究では、機能的な近赤外線スペクトロスコピー(NIRS)により患者の脳内の血流と血中酸素濃度を測定し、さらに脳波記録(EEG)キャップで患者の脳の電気的活動を測定することにより、患者の思考を解読した。

(以下略)

https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35097400.html

巻子の言霊

僕はこの本を読んで初めて、全身まひの方々の中にも意識がハッキリとしている方がいることを知りました。

巻子の言霊

声も出ず、身体も全く動かせないのに夢も希望も欲求も記憶もすべて持っているなんて。。。想像しただけでも発狂してしまいそうな生き地獄

5分でも耐えられそうにないそんな状態のまま、死ぬまで何も対処のしようのない退屈な時間が続く。

巻子さんも旦那様に「殺してください」とメッセージを送っていました。

原因は交通事故。

つまり、こんなことだって誰にでも起こり得ること

この研究が発展していかれることを切に願います。

そして意識だけで義手や義足が動かせ、全身まひの方も生活できる世界へ。