【Kindle Unlimited コミック】チベットを舞台にした青春と冒険の ブロマンス! 蔵西 先生の 「流転のテルマ」! 感想 レビュー

2017年8月19日

Amazon Kindle Unlimited で 読める オススメ の 漫画 を ご紹介。
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流転のテルマ - 蔵西 先生

 

今回ご紹介する作品は原作「蔵西」先生の「流転のテルマ」です。

Amazonさん紹介文

「助けてくれ」とメールを残し行方不明となった兄を捜しに、大学生の徳丸は西チベットに旅立つ。
ガイドのソナム、キッチンボーイのナムギャルと、標高3000メートル越えの大地をひたすら歩く男3人旅が始まった!

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<以下、 ネタバレ を含みます>

自分自身、川口慧海先生のチベット旅行記が好きだし、日本でチベット仏教の普及活動をされている「ナムギャル」という団体の新井サンポ氏と知人ということもあって、現地に行ったことはないもののちょっとだけチベットについては知ってるつもり。

だけど日本ってオウム以来宗教アレルギーだし、有名な新興宗教団体はヤベーカルトばっかりだしで、ダライ・ラマ法王の発言や行動に注目は集まっても、なかなか「チベット仏教」や「チベット」についての情報がなくて寂しく思っていました。

そんなところに、Kindle Unlimited で発見しましたよ、チベットを舞台にした漫画

作者の方、お名前は「蔵西(くらにし)」先生とのことですが、「西蔵(さいぞう、シーツァン)」って「チベット」って意味ですもんね。ペンネームからして気合いが入っていらっしゃる。

漫画の内容としては、大学を休学中の主人公が、行方不明になった兄を探してチベットに行くお話。

舞台が舞台だけにちょっと日本では見たことのない景色が広がっていて、いちいち「はぁ……行ってみたい」という思いに駆られます。

蔵西先生ご自身、卒業旅行でチベットに行って以来頻繁に現地に足を運んでいられているようで、きっと本当にこんな世界なんでしょう。

実際に行ったら僕のような虚弱は高山病で即死しそうですけど、それでも憧れるなぁ。

全巻Kindle Unlimited で読めるので一気に読ませてもらいました。

日本とは全く違うこれだけの秘境を舞台にすると、ドラマチックなことが多いですよね。

現地の女の子と仲良くなっても切ないし、信じられないような山道の途中で足滑らしたら誰も助けに来ないし。

ラストに辿り着く祠のシーンなんか凄いです。

この世界に二人しかいないような暗闇の中で……うーん、ドラマティックでした!

真言とか、チベット仏教を軽くでもかじった人にはニヤリとするようなフレーズが随所に出てくるのも嬉しい。

テルマを見つける人のことをテルトンというのですが、こういった形でチベット文化を広められるなんて、蔵西先生もテルトンですよね。

ブロマンス(精神的に結びつきの深い男同士の友情を描く物語)が好きな女子たちにはさらに楽しめるものだと思います。

おじさんでも楽しめたヨ☆

異世界のような現実世界を舞台にしたドラマティックな熱い友情物語を読みたい方、是非!

ちなみに、蔵西先生は現在進行形でチベットを舞台にした新作も執筆中!

月と金のシャングリラ
http://matogrosso.jp/saraba-wagaai/01.html

 

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