【一般コミック】奇妙で可愛いユートピアへようこそ! 香月日輪先生、深山和香先生の「妖怪アパートの幽雅な日常」! 感想 レビュー

2017年8月19日

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香月日輪先生、深山和香先生 -「妖怪アパートの幽雅な日常」
香月日輪先生、深山和香先生 -「妖怪アパートの幽雅な日常」

 

原作「香月日輪」先生、漫画「深山和香」先生の「妖怪アパートの幽雅な日常」です。

Amazonさん紹介文

妖怪と幽霊と人間が仲良く同居? ――3年前に両親が他界し、伯父の家に引き取られた稲葉夕士(いなば・ゆうし)16歳。高校からは寮に入り自立して……と思った矢先、寮が火事で焼けてしまった!なんとか探し出したアパートは、家賃2万5000円!という破格物件。……だが、オバケが出るという! 人情味あふれる「クセ者」入居者に囲まれて、夕士のフツウの!?高校生活が始まる! 香月日輪の大人気小説を、深山和香が完全ビジュアル化!!!

最高の物件……!

<以下、ネタバレを含みます>

紹介文にあると通り、家賃2万5000円という破格のアパートに住むことになった稲葉君。

入ってみてビックリ! なんとそこは、妖怪がうようよ溢れている妖怪アパートだったのです! 

……つかまされましたね、事故物件。

稲葉君も初めは戸惑い、恐れたりもしていましたが、まぁ賑やかで楽しそうなアパートなんです。

異形な妖怪たちがみんな可愛いし、「おかえり」や「おはよう」と優しく声を掛けてくれるし、美味しい料理も作ってくれるしで、賑やかで楽しいことだらけといった印象。

あまり人様が得意ではない僕のようなヤツから言わせてもらいますと、会話の出来る動物園みたいなそこはまるでユートピアのようでございます。

ああ、いいなぁ。こんなところに住みたいなぁとスゲー思います。

全体的にほのぼのコメディテイストなんですけど、児童虐待をしていた母親の話など、随所にゾクッとくるお話も挿入されていて飽きません。

原作の香月日輪先生は、2014年の12月に51歳でお亡くなりになられていますが、漫画の方は2017年4月現在も続刊中で、7月からはアニメ化されるとの!

きっとご自身が霊体となられながら、喜ばれているんじゃないでしょうか。

ますますの大ヒットを願っております!